本日8月5日、Twitterに「ロケーションスポットライト」機能が追加されました。
この機能は実店舗にお客様が来店されるビジネスには非常に便利な機能です。
Twitterロケーションスポットライトの機能の目的
この機能は以下のような目的で追加されました。
実店舗の所在地、営業時間、その他の連絡先情報を表示し、顧客が電話やテキスト、メール、またはTwitterのダイレクトメッセージで直接コンタクトを取れるようにするための機能です。
また、顧客が実際に店舗へ足を運ぶことを後押しするための機能も追加しました。Google Maps Platformとの統合により、プロフェッショナルは店舗やオフィスの位置を示す地図を追加できるようになりました。顧客はこの地図をクリックして道順を確認することができます。
Twitterのプロフィールから地図を開き道案内に使ってもらえますし、Twitterのプロフィールから電話やメールも送ることができます。
これまではTwitterから自社サイトへアクセスしてもらう必要がありましたが、Twitterから直接地図や電話にアクセスできるようになりました。
※この機能を利用するにはTwitter Proアカウントにする必要があります。（無料で直ぐに切り替えられます）
弊社Twitterでやってみました
早速、昨日運用を開始したばかりの弊社Twitterアカウントでやってみました。
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プロフィールの下にウェブサイトへのリンク、地図、住所、営業時間が表示されるようになりました。
この機能でプロフィールから即アクションを起こしてもらえるようになりました。
『行き方を調べる』をタップすると以下の３つが選択できます。
- Googleマップを開く
- マップで開く
- アドレスをコピー
『お問い合わせ』をタップすると以下が選択できます。
- SMS送信
- 電話をかける
- メールを送る
- Twitterダイレクトメッセージ
Twitterで見かけて興味を持ってくれた方が場所と営業中かわかるので来店促進が期待できそうです。
ロケーションスポットライト設置の操作手順
ロケーションスポットライト設置の操作手順を記載しておきます。
自社アカウント右上にある『編集』をタップ
Proプロフィールを編集をタップ。（Proになっていない方はProに変更してください）
プロフィールのスポットライトを確認するをタップ
ONにして作成します。
※入力してOFFにしておくことも可能です
自社のウェブサイトアドレスを入れます。（こちらはオプションです）
次に住所を入力します。（住所は必須項目です）
指定通り入力しましょう。（日本の表記とは逆になります）
次に営業時間を入れます。
営業している曜日をONにします。
営業時間に変更をしてください。
他の曜日はONにすると最初に入力したのと同じ営業時間になるようになっています。
メールアドレスを入れて
電話番号を入れます。
電話、SMS、電話とSMSが選択可能です。
固定電話ですので『電話』にしました。
入力が終わったら保存してプロフィールに戻ってみてください。
プロフィールにロケーションスポットライトが入っているはずです！
入力したけど必要ない場合はOFFにすると非表示にもできますのでご安心ください。
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